2016年01月22日

てんかんその後

昨年秋から飲み始めたてんかん発作を抑える薬、
フェノバール。
毎晩1錠の1/4をご飯に混ぜて与えてます。

先月私の実家に泊まりに行ったとき、たまたまその薬を持っていくのを忘れてしまい、でも最近ずっと調子が良いから大丈夫かな、と思って油断してました。


翌朝普通に起きてお散歩をしご飯を食べ、元気いっぱいだったまろん。
掃除を終えた朝10時頃、ゆっくり母とお茶を飲んでいたところ、突然発作は起こりました。
いつもは夜中に起こることが多い発作が、日中は初めて。

初めててんかん発作を見た母は、その激しさにただオロオロするばかりあせあせ(飛び散る汗)
時間にして約2〜3分。少しずつ正気を取り戻しフラつきながら歩き出したものの、また倒れて発作。

そういえば前回、鼠径部を冷やしたら治まったことを思い出し、急いで冷凍庫から保冷剤を取り出し同じようにしてみたところ、今回も少しずつ治まった。

すぐにかかりつけの病院に連れて行って経緯を説明。
毎晩飲ませている薬を、昨夜だけ忘れたことを伝えました。
前回の発作から2か月。今はこの薬の量で良いけれど、調子が良いからと言って決して油断はしないようにと釘をさされました。

ごめんねまろんもうやだ〜(悲しい顔) ダメ飼い主で。

今回の発作が、たった一日薬を忘れたために起きたのか、それとも他に原因があったのかはわかりません。
ただ飲み忘れたことは事実なので、今後は何があっても忘れることのないように、旅行に行くときも必ず持っていくようにしなくては、と肝に銘じましたたらーっ(汗)

あと先生から言われたことは、ストレスの多い日は朝も薬を飲ませるように、とのことでした。
(ちなみにまろんが飲んでいるのは1回につき1錠の1/4なので、1日に4回まであげても体に大きな影響はないそうです。)
楽しいことも脳が興奮してストレスになるようで・・・

まろんは実家に行くと大はしゃぎで走り回るので、もしかしたら今回それもあったのかな。
でも・・・発作を抑えるために楽しいことを控えるのもどうなんだろう。
お出かけや旅行が大好きなまろん揺れるハート
ただ長生きすればいいというものではないし、無理は禁物としても、嬉しくて楽しい時間も大切なんじゃないかな、と。


最初は台風などの時に起こりがちだった発作、
最近ではそれだけではないような気もします。
やっぱり病状は進んでいるのかな・・・
考えだすと深く沈みこんでしまうので、今は薬を上手に使って発作をできるだけ抑え、これからも笑って過ごそうねぴかぴか(新しい)


あれから一か月以上、今のところは落ち着いています。
このまま2か月、3か月・・・できれば年に3回程度に抑えられるようにしたいな。
それが今年の目標です手(チョキ)

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2015年11月13日

セカンドオピニオン

てんかん治療薬のフェノバール。
これを毎日朝晩2回処方されていました。
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まろんの行ってる病院は支店がいくつもあり先生がたくさんいて、動物病院としては大きなところ。
何と言っても近いし設備も整っているけれど、一番のネックは担当医がいないこと。
指名もできるけどその先生がいないこともあるので、いつも同じ先生に診てもらえるとは限りません。

この薬は長く続けることになり、定期的に検査も必要。
長く通うことになるなら、やはり一人の先生に診てもらいたい。

このことをご近所の人に相談したところ、良い先生がいるということを聞き、セカンドオピニオンを兼ねて行ってみました。


初めての病院ってドキドキするな。。。
今まで記録している発作の履歴と、過去に撮ったMRI画像を持って行きました。

噂通り、先生はものすごい犬好き。
年齢は40後半〜50代ぐらいかなあ。。。
初めてなのにまろんに顔を近づけて「よろしくね〜♪」とご挨拶。


今までの経緯を説明したところ見解は
「フェノバールはてんかん薬としては一番ポピュラーなもの。
しかし発作の頻度から見て最初から日に2回というのは多い。
発作が夜に起きるということであれば、まずは夜だけ飲ませてみて、もし発作がまだ起きるようなら2回にして、それでもダメなら違う薬にしてみましょう」

というものでした。

先生はできるだけ自然治癒の力で治していくという方針。
人によっては意見が分かれるところだけど、まろんの年齢を考えると、やはりできるだけ体の負担は減らしたい。

今まで粉だった薬を錠剤に変え、1粒を4分割にして処方してもらいました。
内容は全く同じフェノバールです。
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最初は病院を変えることにためらいはあったけど、思い切って来てみてよかった。。。
そう思いながらお会計を済ますと驚き目

実は以前の病院はこういうお会計でした。
7日分の処方です。
下下下下下下下下
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そう、薬代とは別に、1日あたり100円の処方料というものがかかっていたのです。
フェノバール代が1日2回で100円なので、
それぞれ1か月30日なら3,000円+3,000円の6,000円。

動物病院は自由診療なので、処方料は病院によって違うようです。
ちなみに新しい病院の処方料は0円。
薬を一か月出してもらって900円でした。
全く同じ薬なのに病院によってこんなに違うなんて・・・
長く付き合わなければならないお薬なら、これってすごく大きくない?

日に1回の投薬で今後どうなるか?
これからは季節的に安心な時期に入るとはいうものの決して油断はできない。
今のところ何の変化もないけれど、しばらくこのまま様子を見てみようと思います。
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2015年10月16日

決断

あれから病院に行って、ここ2か月続けて発作が起きたことを話しました。

てんかんは通常、最初の発作からだんだん間隔が狭まって投薬治療に入るらしい。
まろんの場合、昨年7月以来1年以上も発作がなかったためそれに該当するかは微妙で、次の発作の間隔を見て判断する、という選択肢もありました。

しかし1度の発作が次の発作を引き起こしやすくなり、またそのダメージは脳に影響を与えるとのこと。
でも投薬治療を始めたら長期にわたることを覚悟しなくてはならず、当然副作用のリスクもある。

どちらがまろんにとって良いのか悩んだ結果・・・

やっぱり投薬治療に踏み切ることにしました。

理由は次の発作の引き金になるリスクを1度でも減らしたいから。
脳の壊死に関しても、過去のものとして安心するわけにはいかないようで。。。


てんかんは治る病気ではなく、いかに発作を抑えていくかというのが治療のポイントで、フェノバールという一般的に使われる薬を処方してもらいました。

考えられる副作用としては肝臓への影響ですが、それは定期的に血中濃度を測って管理していくことになります。

脳の神経に影響を与える薬なので、最初はぼーっとしたりふらついたりする可能性もあるとのことですが、約1週間たった現在そのような副作用は起きてません。


何より発作の間隔を延ばすことが大切。
投薬治療を決断した今、そのことを一番重視することにしました。

もちろん今まで通り体(脳)に良いものをとり入れ、
薬と食事、生活と、あらゆる面から気をつけて、出来る限りの努力をしていこう。

また日頃から脳に良い刺激を与えるのは有効で、そのためには旅行やお出かけがとても良いみたい。
壊死の部分が大きく普通の子より脳細胞が少ないから早く呆けちゃうかもしれないけど、元気なうちに楽しいことをたくさん経験させてあげたいな。


私をいつも悩ませるまろん。
わがままでお転婆娘の可愛い笑顔をずっと見るために、
飼い主がしっかり守ってあげなくては。
発作が怖い!なんて言ってられないのだexclamation×2





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2015年10月08日

限界かな・・・

てんかんを持つまろん。
最初に起きた発作がおととしの10月,そして次が翌年7月。
以来、食事や脳に良いと言われるものを毎日とり入れてきたおかげなのか、1年以上も発作はありませんでした。

怖いのが台風。
過去2回とも台風接近の夜に起きた発作でした。

でも昨年秋の台風シーズンも大丈夫だったし、もしかしたら日々の努力の成果で治ったのかな、淡い期待を抱いていたのに、先月それは裏切られました。


9月11日深夜、苦しそうにもがく息遣いで目が覚めた。
まろんを刺激しないように電気は付けず、
そっとレスキューレメディを口に垂らしたら、少しずつ意識が戻ってきた。

関東ではあまり影響が出ていなかったけれど、天気図を見るとやはり台風のマーク。
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やっぱりてんかんは治ってなかった...
でも以前先生は、半年に一度ぐらいの頻度なら薬より発作の方が体への負担が少ないと言われていたので、少しこのまま様子を見ようと思っていた矢先、今週また発作がどんっ(衝撃)

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今回も台風マークはあるけれど、てんかん発作が2か月続くのは初めて。


今回はレスキューレメディを飲ませても一向に効果はない。
焦った私は「冷やすと良い」という言葉を思い出し、足の付け根をアイスノンで冷やしたところ、なんと激しいけいれんが徐々に治まったexclamation
冷やしたことが効いたのか、はたまた時間の経過により治まったのかはわかりません。

よろよろと立ちあがろうとするものの、顔はよだれでベタベタ、舌は出しっぱなし。
おまけに腰から下はいつものように失禁で汚れている。
ぐちゃぐちゃな姿のまま甘えてくるまろん。
何度見ても涙が出るよ。。。
苦しいのに何もできなくてごめんね。。。
優しく声をかけ撫でながら、はちみつを少しなめさせてあげた。


ここまできたら投薬治療に踏み切るしかないのか。
薬は一生涯飲み続けなくてはいけないもので、当然副作用もある。
出来ればそれを避けたくて一生懸命努力してきたけれど、ここ2か月続けての発作となるともう限界かな。
まろんは脳に大きな壊死部分があるので、今後どうなっていくんだろう。。。
不安はどんどん広がっていく。

でも大切なのは、まろんが毎日にこにこ元気でいられること。
そのためには何が一番いいのか、病院に行ってよく話を聞いてきます。

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2014年10月08日

てんかん対策の食事について

台風の季節になりました台風

過去2回のけいれん発作は台風の時だったので、
この季節はある程度覚悟しなくちゃ・・・
でも今のところ何事もなくまろんは元気にしてます猫(足)


「てんかん」は一度発作が起きるとその間隔が短くなるのがほとんどのようです。
それというのも、発作が起きるとその悪い電流の通り道が脳に刻まれていき、回数を重ねるほどその通路ができて電流が流れやすくなるとか。

前回発作の7月からほぼ3か月が過ぎたけれど、幸いなことにその間一度もなし。
あの後徹底的に食事を見直し、脳に良いと言われるものを取り入れたりしてるので、それが効いてくれているのか、それともたまたまなのか・・・



まずもっとも大切なのは毎日の食事。
本当は完全手作り食が理想なんだけど、仕事をしていると毎回というのはとても無理バッド(下向き矢印)
それに手作り食を本気ではじめるならば正しい知識を身に着けて、いろんな栄養素をバランスよく配合しなくてはかえって今度は違う病気を招く恐れもあるし、なんといってもずっと続けなくては意味がない。
なので基本は総合栄養食に頼って、あとは良いものを取り入れるというスタイルにしました。


市販されているほとんどのドライフードに酸化防止剤として含まれている「ローズマリー」。
これは人間も犬もてんかんを持つ子には禁忌とされています。
まずはこれが含まれていないもの、そして原材料に良質なオイルやビタミン、かつ少しでも脳に有効な成分が含まれているものを選んでいます。
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そしてご近所の飼い主さんにおすすめしてもらった馬肉。
馬肉はてんかんを持つ子に良いというのは知っていました。
ただ、馬肉の持つ酵素は加熱すると失われてしまうので、食べさせるなら生肉ということに抵抗があった私。
でも良いというならこの際試してみようと、早速取り寄せて食べさせてみました。
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生肉を食べなれない子は最初お腹を壊すこともあると聞いていたけれど、まろんは全く問題なし。

パラパラのミンチ状態なので、お皿に出しておけばすぐに自然解凍できるので扱いもすごくラク。
お散歩前に冷凍庫から出して、帰ってくるころには良いカンジに。
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これにゆでキャベツとドライフード、煮干などを混ぜてます。
冷凍庫から出すときの興奮状態から見て、かなり美味しいんでしょうね〜わーい(嬉しい顔)


また、台風の接近やちょっと様子がおかしいかな?というような夜に飲ませるハーブ。
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バレリアン、スカルキャップは脳の機能改善や鎮静作用、抗けいれん作用があるといわれてます。
まろんの発作は真夜中に起きるので、寝る前にハーブを3滴ほどなめて寝んこ眠い(睡眠)

そして・・・
大切なわん友さんからいただいた動物の守護神、聖フランシスコのメダイ。
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まろんの首元でいつも守ってくれていますぴかぴか(新しい)


今の食生活で様子は落ち着いているのでしばらく続けてみるつもり。
あの発作の恐怖はとても耐えがたいけれど、年に数回なら投薬は不要なので、まずは現状維持、そして変わらずたっくさんの愛情揺れるハート
怖いなんて言ってられない。頑張るぞ!飼い主!



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2014年07月31日

傾向と対策

けいれん発作は珍しいことではないようです。
血液検査、心臓検査、MRIで病名がないとなると、それは「てんかん」となるそうで。
まろんの場合は脳の大きな部分が壊死しているため果たして単純にてんかんと言っていいものかはわからないけど、現状では過去の病変ということになっているので、てんかんの可能性が高いというわけです。

てんかんを持っている犬は100頭に1頭の割合というけれど、私が知っているお友達だけでも2頭いるので、実際にはもっと多いのではないでしょうか。
そしててんかん発作は何度も繰り返し起こり、その間隔が短くなり薬による治療となるケースがほとんどのようです。


まろんの発作日は2回とも雨でした。
その日の気圧配置を調べてみると・・・

最初のけいれん発作日の気圧配置下下
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そして今回のけいれん発作の日下下
気圧2.jpg


そう、発作は台風が近づいている真夜中に起きている。
これは偶然?
まだ2回目なので何とも言えないけれど、台風の時は注意しなくては。


大切なのは健康な体作りから。
やはり毎日の食べ物が大切よね。
フードに関しては現在検討中。一番重要なことなので、しっかり勉強したいと思います。
次におやつ。これからはさつまいもを主としました。
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さつまいもは糖分やミネラルを豊富に含んでいる優れもの。それに添加物がないことが安心でしょGood
もちろん他のおやつも与えるけど、その際にはできるだけ自然に近いものを選んでいきます。


てんかんは脳の異常な神経伝達によるもので、ビタミンB6が欠乏するとけいれん発作につながることも。
脳内でビタミンB6を介してGABAが合成されるらしく、GABAの作用を向上させることが改善につながるとか。
それならビタミンB群を含むビール酵母「エビオス」。
エビオスにはけいれんに有効とされる核酸RNA、DNAも含まれているし。
これ結構飲んでいるわんこ多いみたいで、人間だと1日30錠目 だけど、まろんには3錠。喜んでポリポリしてます。

その他プレーンヨーグルトをフードにトッピングしたり、これまた脳に良いDHAが含まれている煮干など、無理なく毎日の生活に取り入れられるものから始めてます。
今後はハーブ(脱法じゃないやつね顔(イヒヒ))やサプリ等も勉強していくつもりです。


そして、いざという時のために「レスキューレメディ」
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こちらはとても頼りにしているわん友さんからもオススメされました。
発作が起きそうな時、または発作時に与えてもけいれん時間が短くなったりするようです。
台風が近づいた時など事前に飲ませてみよう。


箱から出したらすぐに寄ってきたよ。
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ためしに1滴、ほら、すぐにこんなお顔顔(イヒヒ)
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てんかん発作を抑えることは無理かもしれない。
でも少しでもその間隔を長くすることに可能性があるなら試してみたい。
その中で合うものに出会えるまで時間がかかるかもしれないけど、まろんの笑顔をずっと見ていたいもんね、頑張るぞっ!!



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2014年07月17日

2度目の発作

昨年10月に起きたけいれん発作から約9か月。
2度のMRI検査で下った診断は
脳に大きな脱落部分は認められるものの進行性のものではないと、グレーの結果を受け止めるしかなかったけれど、その後特に変化なく普通の生活を送っていたので、もしかしたらあれは一過性のものだったのか、きっとそうだよね、と希望的観測の意味も込めて願っていました。

しかし先日また真夜中に発作は起きてしまいました。

あの時と同じ、まろんの異常に気付いて目が覚めた。
手足をばたつかせとても激しい呼吸でもがき苦しみ、失禁とよだれにまみれて暴れている。

私は最初の発作の時は何がなんだかわからなくて気が動転していたけれど、今回は心構えが出来ていたのか、おびえながらも見守ることが出来た。


まずは時間の計測。
3分を超えるような場合、発作を止める座薬を入れなくてはならない。
しかしこんな状態の時どうやって入れられるのか・・・
以前先生から、出来れば動画を撮って様子を見せて欲しいと言われたけどとても無理あせあせ(飛び散る汗)

暴れ方が激しいので、ぶつからないように場所を確保。
そして「お願い、早くおさまって」と祈るだけしかできず胸がかきむしられる。。。

時間にして約3分。これは発作としては長いらしい。
少しずつ正気を取り戻した時にあげる奇声を遮るために窓を閉める。
あの絶叫は震え上がるほど怖いけど、きっとまろんも自分の身に起きた状況に恐怖で叫んでしまうのだと思う。

優しく声をかけて撫でながら落ち着かせる。
よろよろと立ちあがり、すり寄ってペロペロ舐めてくる。
悪いことしちゃってごめんね、という表情でもうやだ〜(悲しい顔)
全然大丈夫だよ、と腰から下がぐっしょり濡れたまろんを抱き上げ、タオルで汚れた部分を拭いてあげる頃には目がしっかりしてきた。

激しいけいれん後は相当疲れるものらしい。
その夜は体と周囲を拭きとって眠らせた。


発作を引き起こす原因はあるのか?
興奮で頭と目がさえる中考えてみた。
前回と今回の共通点は。。。そう、雨の日!
今回は台風が近づいている時だったので、もしかしたら気圧に関係しているのか?



病院に行って2度目の発作が起きたことを報告。
神経学的検査は異常なし。
気圧のことを話したら、確かにそういう事例はあるとのこと。
気圧、におい、食べ物、異常行動。。。
その子によってきっかけは様々、そして全くない場合もあるそうです。

今後発作の間隔が短くなってしまったら投薬治療に入ります。
しかし一度投薬治療に入ると薬はずっと飲み続けなくてはならず、腎臓や肝臓に影響を与えるらしい。
発作は脳に大きな負担をかけるが、年に数回程度なら投薬よりもダメージは少ないとのこと。

薬に頼らない方法はないか調べてみると、ハーブ療法、ケトン食療法、ビタミンB、青魚の摂取などなど脳に良いと言われるものがいくつかあるようなので、それぞれ詳しく情報を調べてみよう。
とにかく発作間隔を短くしてはいけない、そのためには少しでも有効なことを探してみようexclamation×2


生活上での注意点は特になし。
逆に生活スタイルはあまり変えない方が良いようです。

不安そうなまろん。
でも大丈夫。この病気を一緒に乗り越えようね。

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2014年03月14日

再MRI

あれは10月21日の早朝に起きた初めての痙攣発作。
その約一週間後MRI検査を受けて出た結果は、まろんの右脳の一部、しかも大きな部分が壊死していました。


一番恐れていたのは壊死性髄膜脳炎。
もしこの病気にかかると壊死している部分がどんどん広がり、ついには死に至るという恐ろしい病気です。
現在のところ特効薬はなく、ステロイド治療や脳の圧力を下げたりと、あくまでも症状を抑える治療のみ。
10月の段階ではグレーではあるものの、はっきりとした診断ができるのは数か月後に再度MRIを撮り、その壊死の広がり具合をみてからということでした。


その後のまろんは幸い発作が出ることも歩行や動きに変化もなく、まるでなにごともなかったように元気に過ごしていました。
旅行もおでかけもいつもの通り。
それでも万一のことを考え、座薬は持ち歩いてはいたけれど…
(しかしあの激しい発作中に果たして座薬を入れることができるのだろうか?)


もし壊死性髄膜脳炎の場合、半年のうちには亡くなってしまうケースが多いとのこと。
もう5か月もたっているけれど特に変化がないので大丈夫なのかな、やっぱりMRI受けるのやめようかな、なんてちらっと思ったりしていた。
なぜならMRI検査は全身麻酔でしかも髄液採取があったり、こんな短期間でまた受検するのはまろんの身体に負担が大きすぎると思ったから。
でもグレーのまま放っておいて、もし万一何かあった時後悔すると思ったし、壊死している部分は確実にあるのだから、可哀そうだけどもう一度受けた方がいいと決断。


MRI検査は通常の病院には設備がないため、キャミックという検査機関に行って受検します。


病院につくと、すぐにまろんはスタッフの方に連れて行かれてしまいます。
軽く抵抗してたけど、看護士さんに抱っこされて”さようなら〜Hello


一週間前にかかりつけの獣医さんでレントゲンと血液検査は済んでいますが、ここでは事前チェックが行われているようです。


検査開始から麻酔が覚めるまでおよそ2〜2時間半。
私の頭の中はいろんな考えがぐるぐるまわる。
大体こういう時って悪い方に考えちゃうよねバッド(下向き矢印)


そして検査結果が出ました。
一番気になるのは前回からの進行度だけど。。。

前回の写真がこちら下下
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向かって左の部分に黒く抜けているところが壊死している部分。

そして今回の写真下下
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素人目に見てもほとんど変化なし。
結論は、5か月経った今も全く同じ状態、壊死性髄膜脳炎の可能性は否定的、との診断でした。

10月の痙攣はてんかんではないかとの診断。
てんかんだって大変なことだけど、死がすぐそこに待っている壊死性髄膜脳炎だったら私はこの日一人で帰れなかったかもしれない。
なんせまろんの膝蓋骨脱臼の診断が下されたとき、その場で貧血起こして倒れた私ですからバッド(下向き矢印)


とは言っても壊死している場所があるのは事実、この先も様子を見ながらあまり無理させることなく生活をしていかなくちゃね。


「麻酔からの覚醒も良好ですよ」と先生の笑顔と一緒に戻ってきたまろんは私に飛びついて大騒ぎあせあせ(飛び散る汗)
まるで「もうっexclamation 一人ですっごく怖かったんだからどんっ(衝撃)」とでも言っているような顔(^O^)
でも尻尾はぶんぶん振ってお耳はぺったり。
全身でわずか2時間ばかり離れていた再会の嬉しさを表現しているまろんの姿。


ごめんねまろん。すごく不安にさせちゃって。
でもこれからもたくさん楽しい時間を一緒に過ごすため、
はっきりさせておかなくてはいけなかったんだ。


またあのような発作が起きるかもしれないけれど、その時はしっかり受け止めなくちゃ。
まずは飼い主がしっかりしなくちゃ、まろんは余計不安になるもん。


性格が難しく、他には決して心を許さないまろん。
今でも手を焼くことが多くてそのたびに悩ませられるけど、おバカでもわがままでも構わないからずっと元気で笑っていてね。
まろんと過ごす1日を、これからもずっと大切に重ねていこうぴかぴか(新しい)
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2013年11月10日

その後のまろんの検証

こんにちは晴れ まろんです。

いろいろとご心配をおかけしましたが、その後わたしは毎日元気に過ごしています猫(足)

検査結果がわかってからというもの、ママはわたしのことをすっごーく心配してほとんどしゃべらなくなっちゃったの。
そのあまりの落ち込みように、パパは「まろんも心配だけどママも心配たらーっ(汗)」ってあたふたあせあせ(飛び散る汗)
一生懸命フォローしていたよ。

でも正式な結果は来春までわからないんだし、今いろいろ考えて悲観的になっても仕方ないって思ったみたい。

わたしもママの落ち込んでる姿をみるのがつらかったから、いつもぴったり体をくっつけてそばから離れなかったんだ。
その様子をみて「まろんは甘えん坊になった〜」とか言っているけど、本当はママがカワイソウだから近くにいてあげただけなのにわかってないねダッシュ(走り出すさま)

ママは毎日「これ以上頭悪くならないでね」って、なーんかビミョーなことを言いながら撫でてくれますどんっ(衝撃)


お医者さんに言われたのは、その日(痙攣の起きた日)何か特別なことしていなかったかということ。

変わったことと言えば・・・
思い返してみると、その日曜日は一日雨が強く降っていてどこにも出かけなかった。
パパはお仕事だったし、ママと家でのんびりしていたんだよね。

お昼過ぎわたしのおやつにバナナクレープを焼いてくれた。
バナナは食べたことあったけど、クレープは生まれて初めてだったの。
もちろんお砂糖は抜きでオリーブオイルを少し使って焼いたんだって。
おいしくていっぱいおかわりしちゃったよ。

そうそう、靴を履いたのもこの日。クレープにつられて歩いたっけなあ。
でも靴を履いたのは以前もあったからこれは関係なし?

それからママが食器を洗った時、洗剤が飛んで床に落ちたのをぺろっとしちゃったこと。
でもお医者さんによると、中性洗剤をぺろしたくらいでは中毒にならないとのこと。

あとは夕方にシャンプーした。
シャンプーは今まで何十回としているんだから違うよね・・・

・・・そう思うと、バナナクレープが引き金になった?
う〜ん、あまりピンとこないけど、もう二度とわたしにバナナは食べさせないというの。
それから靴も履かせないって(これはラッキーぴかぴか(新しい)
あの日の行動は全否定になっちゃったんだ。

わんこ友達のママに聞いたんだけど、アロマもあまり良くないみたい。
今までママはアロマが好きでよくポットに入れて楽しんでたんだけど、もうこれもやめるって。



あれから約20日、その後発作は起きていません。
今後もしひと月に一度くらい起きるようなら早めに投薬治療に入ります。
あのまま一過性のもので終わってくれたらいいんだけどね。


これからの人生(犬生)はお楽しみモードで、のんびりまったり過ごしていくよ。
そしてまだまだお出かけや旅行もたくさん行きたいもんるんるん
元気にイイコしていれば、またいろんなところに連れて行ってくれるってグッド(上向き矢印)

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2013年10月31日

けいれん発作の原因

まろんが初めてけいれんを起こしました。


ある深夜のこと、物音で目を覚ますと、
ベッドの下でまろんが暴れている。
「何してんの?」とじっとみていると、眼を見開き手足を宙にばたつかせ、
舌とよだれが横から出ている。おそらく意識はない。
これはタダゴトではないとパパを起こし、まろんの名前を呼び続け必死に体をさすった。

パパが昔飼っていた犬もこうして痙攣をおこしたことがあるらしい。その時はマッサージをすると治った記憶があるらしく、一生懸命まろんの手足の付け根をさすっている。
(後からわかったことだが、この方法は良くないらしいあせあせ(飛び散る汗)

何分ぐらいそうしていただろうか、突然まろんが全身を震わせながら「ギャー」と叫びだし、うんちとおしっこを漏らしてしまった。


家の中はパニック状態どんっ(衝撃)
落ち着くように自分を言い聞かせ時計を見ると明け方2時40分。私は反射的にかかりつけの病院の診察券を出し電話をした。
おねがい、誰か出て…

当直の先生なのか寝ぼけ声で出てくれた!
私は震える声で症状を話し、どうしたらいいかを聞いてみた。
「市内に動物の救急病院があって3時までなら診察しているので電話してみてください」とのこと。

その電話をしている間もまろんの悲鳴は止まらない。
救急病院に電話をしたのが3時10分前。病院の場所は車で20分かからないくらいの距離だが間に合わない。
でも事態をわかってくれて、待っていてくれるとのことでした。


次第にまろんの悲鳴はおさまり、よろよろと立ちあがろうとしている。
私たちは急いで着替え病院に向かいました。


まろんをバスタオルでくるみ病院に駆け込むと、こんな時間にもかかわらず広い院内にはほかにも患者さんがいる。
すぐに救急室に入り内診を受けるが、もうまろんはけろっとしているではないか。

この病院は救急専門、そして検査設備のあるところで、紹介状がなければ一般の診療はしていない。
まろんの様子が落ち着いているので、朝になったらかかりつけの病院に行くとして、それまでもしまた発作が起きた時のために座薬をもらって帰りました。


いったん家に戻り朝を待って診療開始時間と同時にかかりつけ病院へ。
するとすでに救急病院から連絡が行っていたようで、その連携の良さに驚きでした目



今回のようなけいれんを起こす原因としては、次の3つがあげられるようです。

@ 心臓の疾患
A 代謝性(血液)の疾患
B 脳の疾患

そのうち@とAは院内ですぐに調べられるけれど、Bに関してはMRIを撮らないとわからないようで、その設備があるのは大学病院か、昨夜訪れた救急病院のみ。


まずはいますぐにできる@Aの検査をしてもらったけれど、数値に異常が認められず。
やはり原因は脳なのか…


MRIは全身麻酔で行わなくてはならない。
脳に障害がある場合、万が一のリスクではあるが麻酔の影響により今より悪くなる可能性もあるとのこと。
私たちは即断できず一晩考えることにしました。


「てんかん」の場合、通常はもっと若いうちに発症するらしく、まろんのようにもうすぐ8歳になる犬が初めての痙攣の場合、脳腫瘍や脳炎などなんらかの脳の疾患が考えられるとのこと。


リスクと病気の可能性。
悪い病気だった場合早めに処置すれば治るのに、放置していたばかりに手遅れにならないだろうか?
でももし麻酔でまろんに悪い影響が出たら?MRIしない方が良かったとならないだろうか?
でも、でも、でも・・・


さんざん悩んで二人で出した結論は、やはりMRIを受けることにしました。
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検査当日、まろんはあんなことがあったのが嘘のように元気いっぱいで普段通り。
検査自体は痛みもなく20分くらいで終わるけれど、麻酔が覚めて家に帰ることができるようになるまで2〜3時間。

検査が終わり担当医から説明を受けるために診察室へ。
結果は…


左右対称でなくてはならない脳。
でもまろん脳には異変がありました。
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素人目でもわかる明らかな黒い影。
かなり大きく占めている。
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細かく説明を受けたが、結論としては
・腫瘍・・・否定的
・炎症・・・あきらかなものはない
・右後頭葉で脱落、壊死の疑いが強い(黒い部分)

そして壊死している部分の疑いとしては
@過去に梗塞があった跡、病変。
 このせいで脳波の信号が乱れ発作につながった
A進行性の壊死

この@かAを断定するには、数か月後に再度MRIを撮って比較しなければわからないそうです。


過去に思い当たるもの…
そういえば2010年6月の競技会の3〜4日前、目をしばしばさせて頭を振ってばかりいたことがあったっけ。
その時は病院に行って結局よくわからないまま元気になったので、そのままにしていました。

思い当たることといったらその時くらい。
でも特別頭をぶつけたこともなく、もしかしたらその時脳梗塞を起こしていたのかもしれません。

しかしそれがすでに過去のものとして終わっているならいいけれど、進行性の場合、投薬で治る場合もあるがそのまま進んで行ってしまうかもしれない…
でも。。。まろんは強いコだもん。
そんな病気なんかに負けないよね。

まずは今すぐ命を脅かす問題はないということで安心ダッシュ(走り出すさま)
今後発作が起きた場合、その頻度によって投薬治療をしていくという方針でした。

検査結果はグレーではあるけれど、現状としては普通の生活をして全く問題ないそうです。


これからもまろんと一緒にたくさん楽しい時間を作ろう。
もし何かあっても最後までまろんを守るからね。
頼りないパパとママだけど、何があっても大丈夫だから安心して。
覚悟は必要だけど、先のこと(悪い結果)を考えすぎて悲観的になるのはやめよう。
そして今まで以上にまろんと過ごす1日を大切にしよう。
うちの子になって良かったって、まろんにそう思ってほしいんだ。


あの悪夢の日から10日ほど経つけれど、今のところ変化はなく以前と変わらない生活をしていますよ晴れ
相変わらず強気だしワガママだけど、それでもまろんが元気でいてくれたらそれでいいよ。
普通の生活、本当に大切だ、としみじみ思う今日この頃でした・・・



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